English Bungeeeを受講いただいた合同会社RRPの矢部 智仁様に、English Bungeee(以下EB)での受講について伺いました。
そもそもこれまでに学校教育以外で英語学習はしたことがありませんでした。また、仕事で海外に行く機会もありましたが、年に数回で、すごく困ったという経験もなかったです。ただ、仕事で海外に行く機会が0ではないので、身振り手振りや単語を並べる程度の英語ではなく、自分の意見や考えをしっかりと伝えることができたらいいなとは思っていました。
還暦を迎えるにあたり、仕事以外で自分自身をアップデートする機会を純粋につくりたいと思っていました。
そんな時に、EB代表の坂本さんのFacebook投稿を見かけ、これまで英語にほとんど触れたことがない自分がどこまでできるのか、挑戦したくなりました。
最も大きな変化は、ネイティブな方と30分英語で会話するバッターボックスに立てる自信がついたことです。以前は単語を並べるだけだった会話も、単語ではなく短いセンテンス単位での学習で伝え方が広がった気がします。同時に、英語学習を通して自分自身もアップデートすることができたと感じています。
一番苦労したのは、時間の確保でした。これまでの生活から何かを削るというより、朝の時間や隙間時間を見つけて工夫をしていました。また、専属講師の優里さんが、仕事やプライベートが大事なので、無理はしないようにと言っていただけたので、正直そこから気が楽に英語学習に取り組むことができました。専属講師がマンツーマンでサポートしてくれることは、英語を学習する以外の面でも大きな支えとなりました。
過剰な先入観を持たず、「どうやるの?いつやるの?」などと考えすぎないことが大切かなと思います。EBの英語学習はメソッドやツールだけを提供するのではなく、あくまで実践で使える英語学習の経験や機会を提供してくれるものだと思うので、素直な気持ちで取り組んでみてください。
牛島 優里
専属講師からのコメント
『言いたいことが伝わるって嬉しいですね』と、矢部さんがレッスン中にお話しされていたのを思い出します。受講を開始された頃は少し不安げなご様子でしたが、卒業時には自信を持って外国人と30分間お話しされていましたね。これからもご家族やご同僚の方々と海外に行かれる機会があると思いますので、EBで習得された英会話力をどんどん発揮していってください!