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英語が話せないもどかしさから、伝えられる自身へ。
YouTuber
株式会社Diary代表取締役

福田 駿

English Bungeeeを受講いただいた株式会社Diaryの福田 駿様に、EBでの受講について伺いました。

これまでの英語の学習経験やEBの受講前に抱えていた英語の課題はございますか?

高校までは一般的な授業や受験勉強で英語に触れていたものの、大学以降はほぼ英語から離れていました。気づけば約10年近く、英語を真剣に学ぶことはありませんでした。そんな中で訪れたフィンランドやアメリカでの経験が、自分にとっての転機でした。現地の人とサウナで会話を試みても、言葉が出てこない。話したいのに話せない、理解できない。そのもどかしさがずっと残っていました。最大の課題は「スピーキング」で、単語が出てこない、文法に自信がない、間違いを恐れて口が開かない。そんな自分に、もどかしさと悔しさを強く感じていました。

EBを習い始めようと思ったきっかけは?

きっかけは、3つです。1つ目は、自分が信頼しているEB共同代表の坂本さんにYouTubeで取材をさせてもらった際に、坂本さん自身が英語を話せるようになったと聞いたことです。そして2つ目は、将来的に海外向けのコンテンツを作りたいと思っていたし、外国人スタッフを雇うことも視野に入れてたので、今やらなきゃなって思いました。3つ目は、EBが「1日1時間で英語が話せるようになる」と聞き、これはやってみる価値があるなと思ってEBを始めました。

EBを通して、英語力についてはどんな変化がありましたか?

受講前と比べて、確実に「伝えられるようになった」という実感があります。たとえば、海外の起業家の方が来日した際、会社の案内や観光案内をしたり、深いディスカッションを交えた会話もある程度できるようになりました。また、アフリカのキリマンジャロ登山では、現地スタッフと英語で自然に伝え合えたことが大きな自信になり、以前感じていた「もどかしさ」が確実に減ったことは、EBのおかげだと感じています。

大変だったことは?

一番大変だったのは、「毎日英語を話す」という習慣づくりです。最初の頃は、1日1時間とはいえ、毎日2人以上と英語で話すというのは、かなりのエネルギーが必要でした。3ヶ月目くらいからは朝の時間、始業前にやるみたいな形に変えて習慣化できましたが、それまでは「やりきる意思」がないと続かないと痛感しました。

EBをやって良かったこと

英語力そのものの向上はもちろんですが、「毎日コツコツ積み重ねることの大切さ」を体感できたのが大きかったです。これは英語だけでなく、経営やYouTubeチャンネル運営にも共通する力だと感じています。また、EBの講師である牛島さんとの信頼関係も大きな支えでした。強制されることなく、でも「見られている」という緊張感があり、それがモチベーション維持につながっていました。単なる英会話学習では得られない人とのつながりと学びが、EBにはありました。

EBをおすすめしたい人

若手の経営者やこれから海外展開を目指す起業家におすすめしたいです。情報収集や海外の一次情報を自分でつかむ力は、これからの時代にますます重要になると思います。短期集中で「話せる力」を鍛えたい人には、非常に効果的なプログラムだと感じました。

最後に、これから受講する方にメッセージを一言お願いします!

英語を「話せるようになりたい」という強い意志があるなら、EBは確かな道標になってくれるはずです。他力本願ではなく、自分の力で前に進もうという気持ちがあれば、1番向いていると思います。

※個人の感想であり、学習効果には個人差がございます。
株式会社English Bungeee リーダー
牛島 優里

専属講師からのコメント

福田さんはもともと日本語での対話力が非常に高く、相手の話を深く受け止めたうえで質の高い問いを返す力がありました。その強みを英語でも発揮できるよう、毎日コツコツと実践を重ね、見事に自分の言葉でディスカッションができるレベルに到達されました。今では相手がネイティブスピーカーでも臆することなく、自信を持って会話できるように!受講初期に感じていた“もどかしさ”が、「自信」へと変わった姿を間近で見られたことは、講師として本当に嬉しい経験でした。今後のご活躍も心から応援しています!

株式会社English Bungeee リーダー 牛島 優里