English Bungeeeを受講いただいた株式会社ダイヤ工業 代表取締役社長の松尾 浩紀様に、English Bungeee(以下EB)での受講について伺いました。
大学3年生で語学留学を経験したり、4年生の時にはオーストラリアで5ヶ月間過ごしました。楽しかった経験は得られましたが、英語力の大きな伸びは感じる事ができませんでした。
その後、仕事で英語が必要になるたびに「見て見ぬふり」をしてきました。自分にとって英語は「いつか必要だけど、できない自分」を象徴する存在でした。
会社のビジョンを自分の言葉で伝えられるようになりたいと思ったことがきっかけです。
すべて通訳任せにするのではなく、自分で話せるようになりたいと思い、知人から「4ヶ月で30分の雑談ができる」と聞いて興味を持ちました。正直、半信半疑で説明会に参加しましたが、具体的で面白そうな内容に魅了され、受講を決意しました。金額が高いと感じることもありましたが、実際に始めてみると、それ以上の価値を実感できました。
一番大きな変化は、英語に対する「恐怖心」がなくなったことです。
自己紹介がスラスラ言えるようになり、外国人と話すことに抵抗がなくなりました。また、英語の学び方が分かったことで、ビジネスシーンで必要なポイントを的確に理解し、意思疎通がスムーズになりました。要点を押さえられれば全部を理解する必要はない、という気づきが心のハードルを下げてくれました。
専属講師の指導のもとで取り組む毎日の宿題や、英会話の反復練習が大変でした。ただ、そのストイックな取り組みが確実に力になったことを感じています。
また、日本人的な「遠慮」の感覚が薄れ、自分の意見を主張できるようになったことも、学びを通じた大きな変化でした。
英語を学ぶことで、単に言語スキルが向上するだけでなく、自分自身の成長も感じられます。費用対効果は非常に高いですし、「変わりたい」という気持ちがあれば、きっと叶えられます。
4ヶ月後の自分を信じて、一歩踏み出してみてください!
専属講師からのコメント
日本人特有の「遠慮してしまう気持ち」を乗り越え、外国人と対等に会話ができるまで成長された松尾さん。ある外国人講師からお仕事に関する別途問い合わせがあったとご報告を受けたときは、驚きつつも大変嬉しかったです! これは、英語力だけでなく、世界で戦うための会話力も磨いてこられた成果だと思います。
ご卒業後も、ご自身で学習を続けていらっしゃるとのこと。今後も自信を持って、積極的に英会話を楽しんでいただきたいです。