斉藤 恵実 氏

English Bungeeeを受講いただいたIT企業社員の斉藤 恵実様に、EBでの受講について伺いました。

これまでの英語の学習経験やEBの受講前に抱えていた英語の課題はございますか？

英語の学習は、現職の会社での福利厚生を利用してオンライン英会話を2年ほど経験しました。ただ、飛び飛びで続けていたため「結局、話せるようになっているのか？」という実感は得られませんでした。
学生時代は義務教育程度で、日常会話レベルで触れる機会はあったものの、ビジネスで通用する英語力にはつながりませんでした。特に大きな課題は「ゴールが見えない」ということ。TOEICや教材をやっても、「これで話せるようになるのか？」という不安ばかりで、学習の方向性をつかめずにいました。

EBを習い始めようと思ったきっかけは？

坂本さんのFacebookを通じてEBを知り、4ヶ月という明確な期間設定に惹かれました。これまでの学習はゴールが見えずモチベーションが続きませんでしたが、短期間で「ここまで行ける」という道筋を示してもらえるのが大きな違いでした。
また、外国人コミュニティに入った際、会話についていけず悔しい思いをしたこともあり、「もっと話せるようになりたい」と強く感じた上、今回は特にちゃんとビジネスで使えるようになりたかったのが1番のきっかけです。

EBを通して、英語力についてはどんな変化がありましたか？

一番大きかったのは、自分が話したいテーマを英語で自然に口にできるようになったことです。以前は頭の中で言葉を探しても出てこなかったのですが、今ではスッと出てきます。

リスニング面でも変化を実感しました。相手が何を言っているか理解でき、簡単ではありますが返答で説明もできるようになりました。これまでの学習では得られなかった手応えでした。

大変だったことは？

一番の課題は時間の確保でした。仕事に加え、マインドフルネスの活動もしていたため、どうしてもまとまった時間を取るのが難しかったです。時には電車移動中に受講することもありました。

それでも「この期間はこれをやり切る」と決めて取り組めたのは大きな学びです。結果として、英語を学ぶ優先度を上げ、日常の中に“英語を意識する習慣”を持つことができました。

EBをやって良かったこと

やってみてまず感じたのは、「何をやればいいのかが明確だった」という安心感です。自分にとって一番の課題だった“ゴールの不明確さ”が解消され、ビジネスでもすぐ使える英語表現をリードしていただけました。

また、専属講師が誠心誠意伴走してくれるのも大きな支えでした。単に教材を進めるだけでなく、自分に必要な表現を最短距離で学べるよう導いてくれる存在は、とても心強かったです。

EBをおすすめしたい人

特に経営者の方におすすめしたいです。経営者は忙しい中で成果を出す必要があり、英語学習に遠回りをしている時間はありません。EBはゴールまでの道筋を明確に示してくれるので、効率的に実力をつけられると思います。

また、短期間で「自分の伝えたいことを英語で話せるようになりたい」と思っている方にも最適です。専属講師が伴走してくれることで、習慣化しやすく、着実に成果を実感できると思います。

最後に、これから受講する方にメッセージを一言お願いします！

「本当に英語を話せるようになりたい」と思った今が、挑戦のタイミングです。EBは無駄がなく、最短でゴールまでの道筋を作ってくれます。短期間で成果を出せる環境があるので、費用や時間の面でも非常に効率的だと思います。

必ず良い結果につながると思うので、ぜひ一歩を踏み出してみてください！